普通のコンタクトよりもデリケート

カラコンは普通のコンタクトよりもデリケートは商品です。
普通のカラコンは、たとえワンデータイプでも次の日に使ったり、装着したまま寝るなんてこともあるでしょうが、カラコンではそれは非常に危険。

本当にちょっと使い方を間違えるだけで失明の危険もあります。

そのため以下のことを必ず守りましょう。

カラコンを装着したまま寝ない


まずは大前提。寝るときは必ずカラコンを外しましょう。目にくっついてしまい、取れなくなることがあります。また、仮に着けたまま寝てしまった場合は、起きた時にすぐに取るのではなく、目薬などで瞳を潤してから外すのがオススメ。

特に起きたては、いつもより外しにくくなっていますが、決して無理に剥がそうとはしないように。

使用期限を守る

ワンデータイプは次の日以降使わない、1週間、2週間、1ヶ月と期限が決められているものはその期限を守ることが重要です。

普通のコンタクトよりもカラコンは目にかかる負担が大きくなっています。一般コンタクトで1週間用のものを2週間使い続けても目に以上がなかったとしても、カラコンではそれ以上に目を酷使しているのは間違いありません。

決められて期限は必ず守るようにしましょう。

レンズの変形・汚染などがその理由で、これを守らなかった場合は 眼に炎症が起きたり、異常な乾燥感が発生することもあるので注意が必要です。

長時間使わない

原則、コンタクトの長時間使用の際は8時間と言われています。使用期限と同じて普通のコンタクトで朝から晩まで使って問題なかった人でも、カラーコンタクトとなると話が違います。

8時間という数字は確実に意識するようにしてください。

薬事法の規制対象を守っているかどうか?をチェック



一時期、カラコンによる失明や怪我の事例が相次いただため、厚生労働省は2009年11月4日から、おしゃれ用カラーコンタクトレンズを薬事法の規制対象としました。

これにより、視力補正を目的としないカラーコンタクトレンズ(おしゃれ用カラーコンタクト)は、高度管理医療機器として薬事法で規制されています。このため、おしゃれ用のカラーコンタクトを製造・輸入する際には、厚生労働大臣の承認、販売にあたっては都道府県知事の許可と販売管理者の設置が義務付けられることになっています。


大手のカラコンサイトではほとんどの企業がこれを遵守しているのですが、中国の企業を中心に、違法で販売してるところも多くなっています。

上記規定を守っている企業は必ずHPにその旨を記載しているので確認しましょう。


それでも不安という方は下記の企業が安全性の点でもオススメです。 

Blue─Lagoon 

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